2011/06/27

近況報告(山内)

社会人となってもうすぐ3カ月、私の会社では10月まで試用期間といわれており、まだまだ正社員への道は程遠いといった感じです。

さて、最近、研修で被災地周辺の市町村に行って参りました。
役所の職員の方と多く接しさせていただきましたが、その地域は、被災地周辺とは言っても、地震、津波の影響を大きく受けており、震災が起こったときに、全職員がどう緊急体制をとり、住民の安全を確保したのかや、今日まで役所の担当職員の方はほとんど家に帰っておらず、対応を続けていること、など、東京にいて職場で働いているだけでは分からない、リアルな現地の状況を見聞きすることができました。

職員の方から一番受けた印象としては、国が定めた制度の国民に対する最終執行者として、現場感覚の下で培われたであろう経験則を多く持ち、大変尊敬できる、優秀な方が多かった、ということです。話を聞いてみれば見るほど、基礎自治体職員の仕事の魅力を感じることができた一方で、現行の中央・地方関係の健全な発展の仕方を考えさせられました。

地域コミュニティの話も少しさせていただきましたが、なんらかのコミュニティが形成されていることはこういった震災の時に住民自身にとって便宜があり、今回をきっかけに、より地域の連帯が強くなれば、とも話されており、基本的な認識は私たちの考えていることとも一致しているような気がしました。行政の立場から、今後どうやって地域コミュニティの活性化に力を入れて行くのか、今後も連絡を取り合いながら話を聞いてみたいと思います。

翻って、私たちの活動を考えてみますと、やはりもっと色々な方々の話を聞いてみても、いいんじゃないか、とも感じます。
地域コミュニティの中核の一つとして商店街はありますが、商店街がないような地域や、学校や、各種福祉施設が中核となってコミュニティが存続している地域もあるのではと思い、個人的にレンジを広げてみようかと思っています。

それでは、また。

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